竹風軒 源氏巻が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4.5
口コミ2
竹風軒源氏巻外装
竹風軒源氏巻外装竹風軒源氏巻開封写真竹風軒源氏巻中身写真
おみやの写真について

竹風軒 源氏巻のデータ

商品名竹風軒 源氏巻
JANコード
4531324300010
内容量1個入り
製造者(有)山田竹風軒本店
製造者住所島根県鹿足郡津和野町高峯584-2
原材料砂糖(国内製造)、卵、小麦粉、小豆、水飴、蜂蜜、食塩/トレハロース、膨張剤、(一部に小麦・卵を含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限7日
保存方法直射日光を避けて保存して下さい
箱の大きさ横 6cm × 奥行き 19cm × 高さ 2cm
名産地島根県津和野
販売場所石見空港新山口駅防府駅益田駅山口駅JR米子駅津和野温泉なごみの里一畑百貨店防府天満宮松江城
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類生菓子和菓子
価格帯1,000円以内

竹風軒の源氏巻について

竹風軒源氏巻外装

創業130年竹風軒の源氏巻

今回ご紹介する源氏巻は島根県鹿足郡津和野町にある、創業130年竹風軒が販売しているものです。

薄いカステラ生地であんを巻いてあるのが特徴的。

第23回全国菓子大博覧会で最高位の「名誉総裁賞」を受賞しています。

源氏巻は津和野町の銘菓で、竹風軒以外にも製造・販売している菓子店があります。

源氏巻の由来

源氏巻という名前の由来はどこにあるのでしょうか。
なんと文久年間(1861年~1864年)にまでさかのぼります。

紫色をした餡のお菓子を食べた藩主の妻が、源氏物語に出てくる和歌を詠んだのが由来といわれています。

一人の人が発した言葉が、現代まで続くお菓子の名前になっているとは大変興味深いですね。

源氏巻のパッケージ自体が歴史を感じさせてくれますので、特に年配の方へのお土産に喜ばれるでしょう。

竹風軒の源氏巻を食べた感想

竹風軒源氏巻中身写真

しっかりとしたこしあんだなというのが、一口目の感想です。

カステラ生地が薄いので、あんの味が口の中にしっかり残ります。ずっしり感がありますよ。

今回ご紹介する源氏巻は、切り分けされていない一本巻きです。
好みのサイズに切り分けて食べるのもよし、一本丸ごと食べるのもよし。あん好きの方にはたまらないでしょう。

津和野町では源氏巻を製造している各菓子店がいくつかありますので、それぞれの味を食べ比べてみるのもいいですね。

源氏巻の個数・値段

  • 1本:270円
  • 手巻き1本:290円
  • 3本包:810円
  • 5本箱入:1,470円
  • 6本包:1,620円
  • 10本箱入:2,900円

▼こちらは1本270円のもの

竹風軒源氏巻開封写真

源氏巻の販売店・通販情報

竹風軒の各店舗のほか駅や百貨店でも販売されています。

カロリーと栄養成分表示について

源氏巻は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

源氏巻のカロリーと栄養成分表示(1本あたり)は以下の通り。

エネルギー256kcal
たんぱく質6g
脂質1g
炭水化物55g
食塩相当量0.03g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵

源氏巻は、1本あたり256kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2切れほどがちょうどよさそうです。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

賞味期限や日持ちは?

源氏巻の賞味期限は常温で7日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。