浪越軒 鬼まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

浪越軒鬼まんじゅう_外装
浪越軒鬼まんじゅう_外装浪越軒鬼まんじゅう_開封した写真
おみやの写真について

浪越軒 鬼まんじゅうのデータ

商品名浪越軒 鬼まんじゅう
内容量3個入り
製造者株式会社 浪越軒
製造者住所名古屋市守山区八剣一丁目311番地
賞味期限当日
保存方法直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
箱の大きさ横 8.0cm × 奥行き 9.5cm × 高さ 6.5cm
名産地愛知県名古屋
販売場所中部国際空港名鉄百貨店本店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内

浪越軒 鬼まんじゅうとは

浪越軒(なみこしけん)は、創業昭和2年の和菓子店。鬼まんじゅうなど、和菓子を製造しています。

鬼まんじゅうは、愛知県や岐阜県で食べられているサツマイモのお菓子。

大きく角切りにしたサツマイモへ、小麦粉と砂糖を混ぜて蒸されたもので、昔からおやつとして親しまれてきました。

角切りのサツマイモが鬼の金棒や肌に似ていることから、鬼まんじゅうの名前が付いたと言われています。

ホクホクしたサツマイモに、もっちりとした生地が組み合わさり、食感としてはういろうを食べているような感覚になる素朴なお菓子です。

東海地方の和菓子店やスーパーには必ずと言っていいほど置いてあり、メーカーによって大きさや形が少し違うのが特徴です。

浪越軒 鬼まんじゅうを食べた感想

浪越軒の鬼まんじゅうは白、皮付き、黒糖の3種類。

大きさは直径8cm、高さ4cmで、大きく感じますが、鬼まんじゅうとしては定番の大きさです。

ボリュームがあり、1つ食べるだけでお腹が満足します。

浪越軒の「白」と「皮付き」の違いは、サツマイモの皮が付いているか無いかで、材料は同じなのだそうです。

3種類を食べた感想

「白」は、サツマイモ甘味を強く感じ、食べやすい味わいです。

「皮付き」は、皮が口の中に残り、それがアクセントになっています。
白よりも、土っぽい香りのようなサツマイモの風味を強く感じました。

「黒糖」は、噛むほどに黒糖のコクと香りがします。

浪越軒 鬼まんじゅうの価格と購入できる場所

浪越軒の鬼まんじゅうは、簡易パッケージのほか、5個入りから箱もあります。

店舗で購入する際は、好きな味を詰め合わせることができますよ。
どの味も1個151円です。

浪越軒の鬼まんじゅうは、本店、名鉄百貨店B1、中日ビル店、中部国際空港オンラインショップで購入できます。