すや 栗きんとん

評価★★★★★5/5
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すや 栗きんとんとは

「すや」は岐阜県中津川市、旧中山道に本店を構える和菓子屋さん。創業は元禄年間という老舗です。

岐阜県の恵那山麓は栗の産地として有名で、すやでも栗を使ったさまざまな和菓子を製造・販売しています。

その中でも、季節限定(9月~1月)で販売される栗きんとんは、すやの代名詞ともいえる有名なお菓子。

栗きんとんというと、お正月のおせちに入っている黄色くて甘い栗きんとんをイメージする方も多いかもしれませんが、すやの栗きんとんは、栗と砂糖のみを使って作られた、素朴な和生菓子です。

作り方は、蒸した栗をたてに割って、竹べらでほじくり出した栗の実をつぶし、少量の砂糖を加えて煮たものを茶きんで絞るのみ。

余分なものを加えたり、余分な工程を挟んだりはせず、昔ながらの製法を守り続けているそうです。

おせちの栗きんとんしか食べたことのない方は、「これが栗きんとん!?」と驚くかもしれません。

すや 栗きんとんを食べた感想

すやの栗きんとんは、原材料が栗と砂糖のみ、という非常に素朴な栗きんとん。

個包装のつつみを開くと、ちょこんと現れる栗色の栗きんとん。茶巾絞りの跡が丁寧な手仕事を感じさせます。

1個の大きさは、4.5センチ×3.5センチ×2.5センチほどで、やや大きめの栗そのものに近い大きさ。

かじってみると、栗そのものの味わいが口いっぱいに広がります。ほくっとしたきんとんの中にツブツブとまざる栗の実の食感も楽しく、秋のめぐみをそのままいただいている贅沢な気分になれますよ。

食べ終わってしまうのがもったいないような、でも早く頬張りたくなるような、そんな贅沢な気持ちを味わえる栗きんとん。

『鳴門秘帖』等の作品で知られる小説家、吉川英治氏は、すやの栗きんとんについて、以下のような文章を残しています。

掌にのせて
ほろほろと味はひました。
まつたく山栗の味そのままが、
秋の山で食べるそれと
少しもかはらない味で
口にふくみを覚えます。

(すや 商品同梱のリーフレットより引用)

お菓子ではありますが、まさに「栗そのもの」といっても過言ではありません。

すや 栗きんとんを購入できる場所

すやの栗きんとんは、毎年9月から1月の期間限定で販売される商品です。

すやの栗きんとんを購入できるのは、岐阜県中津川市新町の「すや本店」、岐阜県中津川市中津川の「すや西木」、名古屋市の「松坂屋店」「ジェイアール名古屋タカシヤマ店」の4つの直営店舗。

そのほか、関東では「高島屋日本橋店」「高島屋新宿店」「高島屋横浜店」、関西では「高島屋大阪店」「阪神百貨店」でも取り扱いがあります。(いずれも期間限定販売)

また、すやの公式オンラインショップでの購入も可能です。百貨店などでは売れ筋の6個入りや10個入りといったサイズしか取り扱いがありませんが、公式オンラインショップでは6個入り~50個入りまでさまざまなサイズの栗きんとんが販売されています。

賞味期限が製造日を含め4日間~5日間(時期により異なる)と短く、風味が落ちやすいので、おみやげとしては、すぐに渡せてすぐに食べてもらえる相手へ贈るのがおすすめです。

愛知県・岐阜県では「すや」の知名度はかなり高く、「値段は張るが、秋が来るたびに食べたくなる」という人も少なくありません。おいしいものを少量食べたい、という年配の方にも喜ばれそうですね。

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おみやげのデータ

商品名すや 栗きんとん
内容量6個入り10個入り15個入り20個入り25個入り30個入り40個入り50個入り
製造者株式会社 すや
製造者住所岐阜県中津川市新町2-40
原材料砂糖
賞味期限製造日を含め4~5日間(時期により異なる)
保存方法常温(高温多湿を避けて保存)
箱の大きさ横 11.4cm × 奥行き 18.5cm × 高さ 4.2cm
名産地岐阜県
販売場所丸栄松坂屋名古屋店ジェイアール名古屋タカシマヤ髙島屋日本橋店高島屋大阪店高島屋新宿店髙島屋横浜店
おみやげの種類和生菓子和菓子
価格帯2,000円以内3,000円以内4,000円以内5,000円以内5,000円超

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