元祖とら屋 あんころもち

元祖とら屋 あんころもち 外装
元祖とら屋 あんころもち 外装元祖とら屋 あんころもち 開封

元祖とら屋 あんころもちについて

「あんころもち」は岡山県倉敷市児島地区の由加山(ゆがさん)の名物。

なんと300年以上の歴史があるといいます。

由加山は2000年以上前から信仰の対象とされてきた聖地。
由加神社本宮という神社と蓮台寺(れんだいじ)という社寺があって、門前町もあります。

江戸時代にはゆがさん・こんぴらさんの「両参り」の風習がありました。
由加山と讃岐国の金刀比羅宮の両方を参拝すればご利益があるといわれ流行したのです。

そのとき由加山で売っていた「あんころもち」が参拝客の間で人気となり、由加山の名物に。

「あんころもち」は江戸時代初期の岡山藩主・池田綱政が由加山に参拝したとき、綱政の大名行列に対して、由加村民があんこをつけたお餅を竹の皮に包んで差し上げて接待したことが始まりだそう。

現在も「あんころもち」は由加山の名物として、多くの参拝客がおみやげとして買っていくそうです。

なお由加山ではいくつかのお店が「あんころ餅」を売っており、「元祖」を名乗るお店も複数存在。

この元祖とら屋もそのひとつとして「元祖」を名乗っています。

  • 太助茶屋の「あんころ餅」はこちらを参照
  • 錦盛堂の「杵つきあんころもち」はこちらを参照

 

元祖とら屋 あんころもちを食べた感想

あんころもちといえば伊勢の赤福がまっさきに思いつくと思います。

しかし由加山の「あんころもち」は赤福やほかのあんころもちとはちがった風貌。

あんころもちは「餡の衣の餅」という意味ですが、元祖とら屋の「あんころもち」は、衣というよりも「あんこの布団」のようにお餅の上からあんこをどっさりとかぶせています。

包装は本物の竹の皮でくるまれていて、江戸時代のあんころもちをそのまま再現しているかのようです。

由加山の他店のものは、竹の皮の中はビニール包装ですが、とら屋はなんとあんころ餅を直に竹の皮で包んでいました。

お餅は一口サイズで、まるで団子のよう。
食べるときは竹の皮の上から爪楊枝で引き上げます。

あんこは一見するとこしあんのように見えますが、つぶあんでした。食べてみてもこしあんのようななめらかさ。

甘さはやや甘めで、まさにあんこらしい甘さ。
あんこ好きはたまらないのではないでしょうか。

お餅は弾力があって食べ応えがあり、モチモチとした食感。
あんことの愛称も抜群。

とら屋のあんころもちはお茶請けとしてもおすすめです。
ただし、消費期限は3日ととても短いのでご注意ください。

元祖とら屋 あんころもちを買える場所

2017年12月現在、元祖とら屋 あんころもちは、由加山門前町の中にある元祖とら屋の店舗でのみ販売されています。

由加神社本宮や蓮台寺の境内でも販売はされていません。

由加山にお参りした方へおみやげとして販売することにこだわっているようです。

価格は16個入りで1包500円。

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おみやげのデータ

商品名元祖とら屋 あんころもち
内容量16個入り
製造者元祖とら屋
製造者住所岡山県倉敷市児島由加2886
原材料
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限3日
箱の大きさ横 10.0cm × 奥行き 16.5cm × 高さ 1.8cm
名産地岡山県
おみやげの種類和生菓子和菓子
価格帯1,000円以内

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