高橋孫左衛門商店 翁飴が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

高橋孫左衛門商店 翁飴外装
高橋孫左衛門商店 翁飴外装高橋孫左衛門商店 翁飴開封後高橋孫左衛門商店 翁飴中身
おみやの写真について

高橋孫左衛門商店 翁飴のデータ

商品名高橋孫左衛門商店 翁飴
内容量12個入り15個入り20個入り24個入り30個入り40個入り48個入り60個入り72個入り96個入り105個入り140個入り
製造者(株)高橋孫左衛門商店
製造者住所新潟県上越市南元町3-7-2
原材料水飴(国産)、砂糖、寒天、寒梅粉
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限2ヶ月
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 15cm × 奥行き 20cm × 高さ 2cm
名産地新潟県上越
販売場所上越妙高駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類翁飴
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内5,000円以内5,000円超

高橋孫左衛門商店 翁飴とは

翁飴(おきなあめ)は、上越地方で江戸時代から作られ続けているお菓子。
新潟県上越市にある、寛永2年(1625年)創業の高橋孫左衛門商店が製造・販売しています。

翁飴は、粟(あわ)を原料にしてつくる粟飴から発展した飴菓子の一種。
粟飴は古くから疲労回復や咳止めに効く療法食として、庶民の間で食べられてきました。
また、日持ちのよさと食べやすい食感から、参勤交代の土産としても使われていた歴史があります。

この原料を餅米に変え、日本ではじめて翁飴を製造したのが、初代の高橋孫左衛門氏です。
現在では上越地方の複数のお店でつくられているほか、山口県柳井市や秋田県能代市にも同じ名前のお菓子が存在します。

高橋孫左衛門商店 翁飴を食べてみて

江戸のひとびとの様子を描いたパッケージが、歴史を感じさせますね。
封をひらくと、飴という名前から想像していたものとは異なる形状のお菓子が姿を現します。

ひとつひとつ「翁飴」と記されたお菓子は、4cm程度の正方形。
お菓子のまわりには粉がまぶされているため、手にくっつくこともありません。

食感は”ぐにゅっ”とグミのような重ための弾力があります。
中は透明で、ごく控えめな甘さが口のなかに広がります。

シンプルな材料と味で、奇抜さこそありませんが、1つ、また1つとつい手がのびてしまう味わい。
400年近く愛されてきた理由は、その素朴さにあるのかもしれませんね。

カロリーと栄養成分表示について

高橋孫左衛門商店 翁飴は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

高橋孫左衛門商店 翁飴のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー69kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物18.0g
食塩相当量0g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)なし

高橋孫左衛門商店 翁飴は、1個あたり69kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

高橋孫左衛門商店 翁飴の賞味期限は常温で2ヶ月間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

高橋孫左衛門商店 翁飴の種類と値段

  • 12個入り:821円
  • 15個入り:1,026円
  • 20個入り:1,361円
  • 24個入り:1,620円
  • 30個入り:2,052円
  • 40個入り:2,700円
  • 48個入り:3,024円
  • 60個入り:3,888円
  • 72個入り:4,644円
  • 96個入り:6,048円
  • 105個入り:6,480円
  • 140個入り:8,640円

高橋孫左衛門商店 翁飴が買える場所

高橋孫左衛門商店 翁飴は、新潟県の高橋孫左衛門商店本店で購入できます。

  • 住所:新潟県上越市南本町3-7-2
  • 電話番号:025-524-1188

通販もできます

高橋孫左衛門商店 翁飴は、高橋孫左衛門商店のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。

また、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどでも販売されています。