スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 抹茶餡が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 外装
スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 外装スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 内装スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 中身
おみやの写真について

スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 抹茶餡のデータ

商品名スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 抹茶餡
内容量6個入り
製造者株式会社 寺子屋
製造者住所京都府京都市右京区左京極豆田町7
賞味期限約20日
保存方法高温多湿を避けて常温にて保存
箱の大きさ横 10cm × 奥行き 19.5cm × 高さ 4.8cm
名産地京都府
おみやげの種類どら焼きサブレ和菓子
価格帯1,000円以内

スヌーピー茶屋 ぬれさぶれ 抹茶餡について

京都にあるスヌーピー茶屋(他、全国には湯布院と伊勢の計3店舗)で、こちらのお土産を見つけました。

「ぬれさぶれ」と書いてあり、食べたことがないので手に取ってみたのですが、他の観光客の人は、一度手に取るもそっと戻していたのが気になりました。

やはり「ぬれさぶれ」と聞いて味の想像がしにくいのかもしれません。

そういう人たちのためにも「どんなものなのか」を記事にしようと購入を決意。

実際は美味しく食べられるしっとりとした、和菓子でしたよ。

食べた感想やお土産としてのポイント

和紙のような雰囲気の包装を開くと、中からとても渋い抹茶の香りがします。

渋いというのは悪い意味ではなく、甘い加工された抹茶風の香りなのではないしっかりと茶葉の香りがする、お抹茶の良い香りということです。

問題のサブレ部分なのですが、確かに濡れています。

濡れているというと大げさなのですが、湿っている…水分量が多く生地に弾力性があるくらいしっとりとしたサブレです。

サブレという表現をするから不安になるだけで、いえばどら焼きの生地と同じ感じですよ。

どら焼きのしっとり&もっちりした生地を、薄く平べったくしたものを想像してもらえれば近いものだと思います。

そのサブレ生地に、香りのよい抹茶餡が挟まれている完全に「和」のお菓子となっています。

「サブレ」というと焼き菓子、またはバター風味のクッキーを想像してしまいますが、薄く平らな「どら焼き」で餡が抹茶と思えば、そんなに味の心配もなくなるのではないかと思います。

問題なく美味しく食べられて、お茶請けにもぴったりなお菓子でした。