松栄堂 くるみゆべし(胡麻、醤油)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

松栄堂ゆべし 外装
松栄堂ゆべし 外装松栄堂ゆべし 中身松栄堂ゆべし アップ
おみやの写真について

松栄堂 くるみゆべし(胡麻、醤油)のデータ

商品名松栄堂 くるみゆべし(胡麻、醤油)
内容量8個入り
製造者株式会社 松栄堂
製造者住所岩手県一関市山目前田103
賞味期限約10日
保存方法直射日光を避け、涼しい場所に保管して下さい。
箱の大きさ横 11.7cm × 奥行き 21.3cm × 高さ 4cm
名産地岩手県一関
販売場所盛岡駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類生菓子ゆべし
価格帯1,000円以内

松栄堂のゆべし(胡麻、醤油) について

岩手県のおみやげを紹介します。

作っているのは、一関市にある松栄堂。明治36年に創業した老舗です。
代表銘菓は「田むらの梅」。
おみやにはそちらについての記事もあるので、ぜひご覧下さいね。

箱を持つと、ずっしりとした重みを感じました。
国産のもち米を使用していて、味は胡麻と醤油の2種類。
ゆべしは醤油ベースが多いので、胡麻味は珍しいですね。

松栄堂のゆべし(胡麻、醤油) を食べた感想

手にとってみると、1つでも充分重みがありました。

印象的だったのは、とてもあっさりしていたこと。
色が濃いので、味もとても濃そうに見えませんか。

まず醤油は、みたらし団子を食べているようでした。
まばらに練り込まれている、くるみの歯応えが楽しめます。

胡麻は、噛むほどに胡麻の香りがどんどん広がります。
それでも後味があっさりしているのが不思議。

くるみは、醤油に入っているものと比べて、やや大きめでした。
それでも、歯が当たると砕けるくらい軽い歯応えなので食べやすいですよ。

もっちりしていますが、噛みきりやすいので、幅広い世代が食べられるおみやげだと思いました。