大須ういろ 茶が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4
口コミ1
大須ういろ 茶 外装
大須ういろ 茶 外装大須ういろ 茶 開封した写真大須ういろ 茶 中身の写真
おみやの写真について

大須ういろ 茶のデータ

商品名大須ういろ 茶
製造者株式会社大須ういろ
製造者住所名古屋市緑区清水山2-1619
賞味期限1ヶ月
保存方法直射日光を避け常温にて保存いただき、冷蔵庫等には入れないで下さい。
箱の大きさ横 5.3cm × 奥行き 21.8cm × 高さ 3.5cm
名産地愛知県名古屋
販売場所中部国際空港名古屋駅金山駅御在所SA刈谷PA尾張一宮PA松坂屋名古屋店名古屋栄三越大須観音
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類ういろう和菓子
価格帯1,000円以内

大須ういろ 茶とは?

名古屋のお菓子と言えば「ういろ」が有名ですよね。

米粉と砂糖が基本となっている蒸し菓子で、その素朴な味わいが特徴。

ういろを作っている会社は名古屋にいくつかあるのですが、今回ご紹介するのは「大須ういろ」。

昭和24年、名古屋の大須観音の門前町で営業を始めてから「ういろ」や「きしめん」といった名古屋を代表する商品を作っている会社です。

大須ういろが作る「ういろ」は漢字で書くと「外良」と書くことから、縁起のいいものなんですよ。

ういろは常温で1ヶ月保存できることからも保存性にも優れています。

逆に冷蔵庫などの寒い場所での保存には向きません。固くなってしまうんです。

固くなったういろはフィルムに包んだまま熱湯で5分ほど茹でると柔らかくなります。

大須ういろ 茶を食べた感想

もっちりとした食感のういろはとても素朴な味わいです。

一口目には抹茶のほんのりとした苦みが感じられますが、それほど強い苦みではありません。

ういろ自体は甘さ控えめ。とても食べやすいです。

シンプルな味なので、飽きることなく食べられるのが良いですね。

ひとつ面倒な点があるとすれば、切り分ける必要があるということ。

一本まるごとフィルム包装されているので、食べる時には包丁などで切る必要があるんです。

なお、一度開封したら早めに食べてくださいね。

大須ういろ 茶が買える場所

大須ういろ 茶は大須ういろ直営販売店おみやげパーク、駅やサービスエリアなどでも購入することができます。