近江帖 源氏物語姫絵巻が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

近江帖 源氏物語姫絵巻 外装
近江帖 源氏物語姫絵巻 外装近江帖 源氏物語姫絵巻 開封した写真近江帖 源氏物語姫絵巻 中身の写真
おみやの写真について

近江帖 源氏物語姫絵巻のデータ

商品名近江帖 源氏物語姫絵巻
内容量9個入り
製造者大津風月堂
製造者住所滋賀県大津市平津1丁目2-11
賞味期限1か月ほど
保存方法高温多湿は避けて下さい
箱の大きさ横 25cm × 奥行き 25cm × 高さ 2.8cm
名産地滋賀県大津
販売場所石山寺
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯2,000円以内

近江帖 源氏物語姫絵巻とは

滋賀県大津市にある「石山寺」から徒歩10分ほどのところに、大津風月堂はあります。

「石山寺」は、紫式部が「源氏物語」を書いた場所として有名なお寺です。

そんな土地柄を活かして作られた「近江帖 源氏物語姫絵巻」は、源氏物語を表現した和菓子になっています。

華やかなパッケージの箱を開けると、真ん中の光源氏を取り囲むように源氏物語に登場する美しい姫たちがずらり。

それぞれ絵柄の後ろには、描かれている人物の解説も書かれています。

近江帖 源氏物語姫絵巻 人物解説

さらに、お饅頭の包み紙には源氏物語の第38帖「鈴虫」にある一節も記載。

近江帖 源氏物語姫絵巻 包装紙

細部にまでこだわりを感じられるこのお菓子、「第54回 全国推奨観光土産品審査会」で1,281点の出品商品の中から、菓子部門の最優秀賞にあたる「厚生労働大臣賞」を受賞した銘菓でもあるんです。

近江帖 源氏物語姫絵巻を食べた感想

きらびやかなパッケージの中身には、おいしそうなきつね色をしたお饅頭が入っています。

手作りの白あん入り焼饅頭で、包み紙を開くと甘くて良い香りが漂ってきますよ。

一口いただくと、柔らかく厚みのある皮と中の白あんが絶妙にマッチ。
口いっぱいに優しい甘みが広がります。

特に白あんはクリーミーでコクがあり、深い味わい。

日本茶だけでなく、ブラックコーヒーや紅茶でもおいしくいただけます。

近江帖 源氏物語姫絵巻が買える場所

  • 大津風月堂(大津市平津1丁目2-11/営業時間:9:00~17:00/定休日:不定休)
  • れすとらん風月
  • 大津プリンスホテル
  • 琵琶湖ホテル
  • 滋賀観光物産センター
  • 琵琶湖汽船 大津港売店

その他、石山寺周辺のお土産店など。