川通り餅

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おみやの写真について

おみやげのデータ

商品名川通り餅
内容量5個入り6個入り15個入り30個入り
製造者株式会社 亀屋
製造者住所広島県広島市東区民光町1-1-13
原材料砂糖、水飴、醤油、きな粉、調味料(アミノ酸)、くるみ、餅粉(国産)、(原材料の一部として大豆、小麦を含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限約1週間
保存方法高温多湿の場所は避けて下さい。
箱の大きさ横 15.7cm × 奥行き 23.3cm × 高さ 2.2cm
名産地広島県広島市
販売場所広島空港広島駅広島三越そごう広島店広島港
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

川通り餅とは?

川通り餅とは、広島県の老舗和菓子処、亀屋が販売している和菓子です。

誕生には、ちょっとしたエピソードがあります。

時は室町時代。
毛利元就の祖先、師親が、戦いの際に川に渡ろうとした時、水面に浮かんだ小石が鐙(あぶみ)に引っかかってしまいました。

師親はその小石をつけたまま戦いに臨み、大勝利をおさめたのだとか。
きっと神の力に違いないと、師親は小石を持ち帰って宮崎八幡宮に奉納します。

師親が治める安芸国吉田の庄では、これを祝って餅を小石に見立てて食べる風習が広がり、それが川通り餅と呼ばれるようになったそうです。

時代が下るにつれて毛利氏の拠点が広島へと移るとともに、この風習が広島へと伝わりました。

それからというもの、戦前まで、川通り餅の売り声は広島の冬の風物詩でした。
戦後にすたれてしまったその風習をもう一度よみがえらせたい、その思いで現代風和菓子として作られたのが、亀屋の川通り餅。

求肥のなかにくるみが加わった、上品な味の和菓子です。

川通り餅を食べた感想

もちもちと弾力のある求肥には、きな粉がまぶされていて、とても上品な風味です。
くるみがきな粉と意外なほどに相性抜群で、食感にも程よいアクセントが加わります。

お餅そのものは、4cm×2cmくらいの大きさで、一口でぱくっと食べられるサイズ感。

今回は広島駅のアッセという駅ビルで購入しましたが、広島駅新幹線名店街や、市内の百貨店でも購入可能です。

また、広島駅から徒歩15分ほどのところに本店もあり、こちらでは川通り餅以外の和菓子も揃います。

賞味期限は1週間と短めですが、値段も味も文句なしのおみやげ。
職場など、大人数に配る際にも良さそうです。

地元では有名な和菓子だそうですが、実は県外の人の認知度はあまり高くはないかもしれません。
定番のおみやげは知っている人も多いしなぁ…と迷ったときに、是非手にとっていただきたい一品です。