亀じるし 吉原殿中

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亀じるし 吉原殿中 外装
亀じるし 吉原殿中 外装亀じるし 吉原殿中 開封した写真亀じるし 吉原殿中 中身の写真

亀じるし 吉原殿中とは

吉原殿中(よしわらでんちゅう)は、餅米から作ったあられを水あめで固め、きなこをまぶした茨城県水戸市の銘菓。きなこがこぼれないように、オブラートで包まれているのが特徴です。

江戸後期、水戸藩九代目藩主 徳川斉昭(なりあき)の時代に、奥女中の吉原が残ったごはん粒を乾燥させて作ったのが始まりとされる、由緒あるお菓子ですよ。
現在、水戸市内の6つの菓子店で製造・販売されています。

今回ご紹介するのは、嘉永五年創業の老舗和菓子店「亀じるし」のもの。
パッケージに徳川斉昭のイラストが大きく描かれ、お土産売り場の中でもひときわ目を引きます。

徳川斉昭といえば、江戸時代最後の将軍 徳川慶喜の父として知られ、水戸偕楽園を創設した人物としても有名ですね。箱を包む包装紙には、斉昭が偕楽園についての想いをつづった「偕楽園記」の一節も紹介されています。

水戸の歴史に触れられるお土産として、歴史好きの方に贈っても喜ばれるかもしれません。

亀じるし 吉原殿中を食べた感想

密封された袋ではなく、キャンディ包みの要領で黄色い紙に包まれた、長さ8cmほどの円柱形のお菓子。
オブラートは剥がさずにそのままいただいてよいそうです。

最初の口当たりはふんわり、さっくり。噛みしめるとねっちり感が出てくる、面白い食感です。
口の中に広がるきなこの香ばしさとコク、水あめの甘さが心地よく、素朴ながらクセになるおいしさ。

埼玉県に「五家宝」という餅米・水あめ・きなこを使った同じようなお菓子があるのですが、五家宝の方が一回り小さく、ムニュッと凝縮した食感なのに対して、吉原殿中は大きくて軽い食感という違いを感じました。

きなこたっぷりで少し口がパサつくので、緑茶やほうじ茶などと合わせていただくのがオススメですよ。

冬季や気温の低い時は、まれに水飴が固くなることがあります。その場合は暖かい部屋に置くなど商品を温めますと、やわらかくなり食べやすくなりますのでお試しください。

箱にこのような注意書きが入っていました。冬場は温度管理に気をつけておいしくいただきたいですね。

どこか懐かしい素朴な味わいの自然派おやつ「吉原殿中」、水戸を訪れた際の手土産にぜひどうぞ。

亀じるし 吉原殿中を購入できる場所

その他、茨城県内の高速道路サービスエリア、パーキングエリアでも販売しています。

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おみやげのデータ

商品名亀じるし 吉原殿中
内容量8個入り12個入り16個入り32個入り
製造者亀印製菓株式会社
製造者住所茨城県水戸市見川町2139-5
原材料砂糖、水飴、乳化剤、餅米、オブラート、きな粉(大豆(遺伝子組み換えでない))
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限製造日より30日
保存方法直射日光、高温多湿をさけて保存して下さい。
箱の大きさ横 26.0cm × 奥行き 23.0cm × 高さ 3.0cm
名産地茨城県
販売場所茨城空港JR水戸駅笠間PA美野里PA守谷SA友部SAひたちおおた奥久慈だいご
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内