開運堂 開運老松




開運堂 開運老松とは
開運堂の創業80周年を記念して1964年につくられました。
中は小豆のつぶあん、外側はこしあんと、全てあんこでできた蒸菓子です。
小豆とニッキの組み合わせが珍しく、甘いあんこの中にニッキの香りが広がります。
松の実がちりばめられており、「長生きできるように」という意味が込められていますよ。
とても縁起の良いお菓子なので贈り物にぴったりです。
開運堂 開運老松を食べてみて
以前から気になっていた一品。
「開運」とつくので、なんだか恐れ多くて丁寧に、お茶と一緒にいただきました。
中はしっとりした粒あんのあんこが入っていて、外側のこしあんは口の中でほろっと崩れる口どけの良いあんこ。
あんこ好きにはたまらない一品です。
また、上にちりばめられる松の実が柔らかいあんこの中に絶妙な食感を生み出します。
2種のあんこの食感を楽しみながら食べてみてくださいね。
ちなみに、開運堂のお菓子は、OMIYA!でもたくさん紹介していますよ。
参考:開運堂のお菓子をほぼ全種類食べた感想・通販サイトの使い方まとめ【完全ガイド】
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