恵那川上屋 くり壱




恵那川上屋 くり壱とは
栗に合う素材、口当たり、すべてを吟味して作られている、恵那川上屋の棹菓子。
今回紹介する、くり壱は栗きんとんを中心に外側は小豆の蒸し羊羹でできています。
日持ちは常温で7日間。
大小2つのサイズがあり、用途に合わせて選べます。
恵那川上屋 くり壱をを食べてみて
箱を開けると、朴の葉(ほおのは)で包まれたお菓子が登場します。
朴の葉は栗と相性がいいと言われているんです!
香りがお菓子に移り、一層おいしさが引き立ちます。
まわりの蒸し羊羹はムチっとした食感。
中の栗きんとんはとても滑らかで、2つの違った食感を楽しむことができます。
恵那川上屋は栗菓子が有名なのですが、さらに小豆にも丁寧なこだわりが。
アクが少なく、さらっとしていながら風味が強い「むらさきあわせ」という品種が使われています。
蒸し羊羹も小豆のコクがあって、羊羹部分だけでも食べてみたいくらいとてもおいしかったです。
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