シガールアイスクリーム(バニラ)




シガールアイスクリーム(バニラ)について
東京港区南青山に本店をかまえるヨックモック。
もともと百貨店向けの菓子販売会社という位置づけですので、各地の百貨店でヨックモックのお菓子を見かけます。ただ発祥地が東京ということもあり、東京土産として購入する人も多いのではないかと思います。
今回紹介するのは、シーガルとアイスクリームの組み合わせです。
アイスが中に入っているのに、シガールのサクサク感が保たれているのが最大の特徴。
じつはシガールの内側がチョコでコーティングされているのです。
これにより生地に水分が染みこむことなく、シガールのサクサクが残るんですね。
単にアイスクリームを詰めたお菓子ではない、細部にいたるまでのこだわりを感じられますよ。
ヨックモックの公式サイトによると、シガールアイスクリームは限定品として販売されています。
他のクッキーのように全国の百貨店には置いておらず、一部の場所とヨックモック公式通販サイトで購入できます。
*賞味期限をヨックモックに問い合わせたところ、状態のいい冷蔵庫の冷凍保存で「約半年間」との回答をいただきました。ただ、冷蔵庫の状態もさまざまですので、必ずしも半年間持つという保証はないとのこと。やはり早めに食べるのがおすすめです。
シガールアイスクリーム(バニラ)を食べた感想
直径約13センチでアイスクリームが入っているため、ちょっと太めのシガールという印象を受けました。シガールの両サイドはチョコで蓋をされています。
シガールといえば、サクサクした食感に特徴がありますので、正直なところシガールアイスと聞いて「食感はどうなってるの?」と気になりました。
一口食べて驚きました!シガールのサクッとした食感はそのままに、アイスクリームも楽しめるんです。
その秘密は食べているときに気づく、パリッとした食感にあります。
シガールでもなくアイスでもない、何だろうと思い断面を見てみると、なんと内側がチョコでしっかりコーティングされています。
少しでもコーティング力が弱いと、アイスがクッキーに染みこみ「ふにゃふにゃシガール」になってしまうので、これはすごい!
味はミルクたっぷりの濃厚アイスとシガールがまざり、素直においしい!
アイスとクッキーの組み合わせですが、甘さはしつこくなく、むしろミルクのさわやかさが残りましたよ。
たまには違うアイスクリームを楽しみたいという人には、とくにオススメです!
シガールアイスクリーム(バニラ)が買える場所
公式サイトで冷凍商品の販売店舗として紹介されているのは以下の場所。
- ヨックモック青山本店
- 三越本店
- 小田急本館
- 小田急町田店
- 東京駅一番街店
- ラゾーナ川崎プラザ店
- 東急東横店
- ヨックモック公式通販サイト
おみやげのデータ
商品名 | シガールアイスクリーム(バニラ) |
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内容量 | 5個入り |
製造者 | 株式会社ヨックモック |
製造者住所 | 東京都港区南青山5-3-3 |
原材料 | 砂糖、食塩、乳化剤、香料、全粉乳、ゼラチン、生クリーム、加糖卵黄、チョコレートコーチング、クッキー、安定剤(加工澱粉、増粘多糖類)、(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 記載なし |
保存方法 | -18℃以下で保存してください |
箱の大きさ | 横 13.0cm × 奥行き 18.2cm × 高さ 2.8cm |
名産地 | 東京都、青山 |
販売場所 | 東京駅、日本橋三越本店、小田急百貨店町田店、小田急百貨店新宿店、東武百貨店船橋店、東武百貨店池袋店、東急百貨店東横店 |
おみやげの種類 | アイス、スイーツ |
価格帯 | 2,000円以内 |