OMIYA!の媒体情報とパートナー企業募集について
OMIYA!では、今後パートナーとして共に活動していける企業様を募集しています。
日本国内の外国人観光客が増加していることや、日本のお土産が外国人に人気ということから、OMIYA!を多言語展開し、インバウンド事業に参入予定です。
それにともない、共に海外販路開拓・拡大を目指す企業様を募集しています。
それだけでなく、日本人向けにも自分が住んでいる地域以外のお土産を知ってもらえるきっかけを作りたいと思っています。
取材・インタビューにご協力していただける企業様、OMIYA!での催事出店やECサイト化にご協力していただける企業様を募集中です。
目次
OMIYA!について
OMIYA!は、日本全国のお土産を1つ1つ購入した上で写真撮影し・食べた感想や口コミを紹介しているウェブサイトです。
2017年12月現在お土産の紹介数は5,000件以上。
月に300件程度のペースで紹介しているお土産数が増えています。
日本中のお土産がOMIYA!を見たらわかる状態にするのが目標。
日本国内だけでなく、インバウンド(訪日外国人観光客)マーケティングにも注力中。
- 月間のアクセス数100万ページビュー(2017年7月)
- ライターは50人以上在籍
- ライターの熱量が充実
- 多言語への対応中
- SNSでの交流が活発
公開中の多言語OMIYA!は以下の通りです。
タイ語・ハンガリー語が準備中となっています。
各言語のFacebookページも運営中。
いいね数は2017年12月時点。
- 日本語版Facebookページ:約55,000
- タイ語版Facebookページ:約44,000
- ハンガリー語版Facebookページ:約1,350
- スペイン語版Facebookページ
各種SNSアカウントは以下の通り。
Twitter・Instagramは数千人のフォロワーがいます。
また、Twitterに関しては影響力・拡散力のあるメンバーも在籍しているのが特徴です。
OMIYA!運営者は、最高で月間600万PVのブログ「ノマド的節約術」を運営。
運営会社:合同会社cocowa
代表:松本 博樹
OMIYA!と一緒にオリジナルお土産を作ってくださる企業様を募集中
OMIYA!では、日本全国のお土産を1つ1つ紹介していますが、それだけでなく、OMIYA!の名前でお土産を作りたいと考えています。
オリジナルのキャラクターである「おみやん」もいますし、おみやんを使ったグッズや、お菓子などのパッケージに使えたらとも考えています。
例えばこんなお土産。
- おみやんまんじゅう
- おみやんせんべい
- おみやんクッキー
ちょっとネタっぽくなってしまいましたが、作るからには素材にこだわって、買った人・もらった人がよろこんでもらえるようなお土産にしたいです。
また、会話のきっかけになって、周りの人とのコミュニケーションがより楽しくなるお土産を作れたらと思います。

もし興味を持っていただけたら、お問い合わせいただけるとうれしいです。
催事や駅での出店にご協力いただける企業様を募集中
OMIYA!では、今後日本や外国で行われている催事などにイベントで出店できたらと考えています。
そこで、日本各地のおすすめできるお土産を販売することで、今まで知られていない人にお土産を知っていただく機会を作りたいです。
過去にブロガーズフェスティバルというイベントで、自主的に日本各地のお土産を配ることをしましたが、そのときは参加者から好評でした。
その地域のことを知っている方とコミュニケーションがうまれ、自然とブースに輪ができていましたよ。
参考:スポンサーのOMIYA!から見た #ブロフェス2017 と個人的な感想
イベントで出店するときはお土産を代わりに販売できたらと考えています。
それによるメリットは以下の通り。
- 売上の向上
- お土産・企業名の認知向上
興味を持っていただけましたら、輸送コストなども含めて相談できたらと思います。
OMIYA!ネットショップ化にご協力いただける企業様を募集中
OMIYA!では、数多くのお土産を1つのウェブサイトで紹介しています。
TwitterやFacebookなど、各方面からその場で買えたらいいのに・・・という話が多くなってきました。
そこで、OMIYA!のお土産紹介記事に「カートに入れる」ボタンなどを設置して、そこから注文できるようにしたいと考えています。
まだシステム自体ができていないのですが、以下のような流れを想定しています。
- OMIYA!で注文をうける
- 注文情報が企業様に届く
- 商品発送は企業様が行う
これによって、今までとは違う販路ができますので、売上アップにつながる可能性が増えます。
一緒にお土産の売上を伸ばしていきたいと考えている企業様の連絡をお待ちしていますね。
タイでの販路開拓・拡大を目指す企業様を募集中
【タイ王国について】
タイの面積約52万4㎡で日本の1.4倍、人口は約6,500万人。東京からバンコクまでの飛行時間は6時間30分。
バンコク首都圏の人口は約1,500万人、タイの総人口の1/4がバンコク首都圏に集中。
電通の親日度調査「ジャパンブランド調査 2017」でタイは1位を獲得。バンコクにはおよそ10万人の日本人が生活し、街中には沢山の日本食レストランが立ち並ぶ。
昨今の目覚ましい経済成長でタイ人の所得は年々増加。中間層、富裕層の人口が増加し、消費市場が拡大。消費の拡大に合わせ、商業施設の新規出店ラッシュが続いている。
【増える訪日タイ人観光客】
タイの訪日旅行者数は901,400人で過去最高を記録、初めて年計で90万人を超えた。
タイ人の訪日中のインバウンド消費額の中で買い物代は総額53,695円。
その中でも購入率では、「菓子類」が73.4%でダントツのトップ。
訪日タイ人1人につき、13,803円のお菓子を購入。
【タイ販路開拓の流れ】
- 企業様とOMIYA!間での交渉
- 販売する商品の選定(テスト・マーケティング)
- FDA申請※
- FDA承認後に販売開始
- 販売はOMIYA!のEC、催事に出店、実店舗への出店を予定
※ FDA申請とは
タイの食品法では、不適切な食品の流通を未然に防止する観点から、食品が輸入される前段階において、食品の輸入業者許可、特定管理食品の食品調理法登録、食品登録、表示、広告の認可などが義務付けられています。
タイの法制度により、販売に制限がある商品及び輸出申請に長期間かかる「酒類」、「牛肉・豚肉等の精肉」、「柑類」、「缶コーヒー」、「アイスクリーム」、「みかん、びわ」「牛肉・豚・鶏肉等の精肉」「お茶」「缶詰・瓶詰類」 、「米」「レトルトカレー」は対象外
保健省告示No.263(2002年)により、容器のサイズが直径4.5cm 以下のグルコマンナンまたはコンニャク粉を含むゼリー菓子および出来合いの寒天は輸入が禁止されています。
お問い合わせはこちらからどうぞ
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。